2024 Coreジュニアは、小学生の”やる気”を引き出すスクールです

まずはバレーボールを触って、投げて、楽しもう!

Coreジュニアの小学生バレーボールスクールでは、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを尊重し、学年やレベルに関わらず、みんなで楽しく運動します!

まずはバレーボールに触ることからスタート!

リズム体操、フラフープやマットを使った体操を取り入れて、身体を動かず楽しさを経験してもらうようにしています。

ボール拾いから…、教えすぎる指導、できないことを怒る指導は一切ありません。子どもたち自ら「鬼ごっこ」や「円になってパス」などを始めることもありますし、「ミニゲームがしたい!」と練習メニューのリクエストもあります。コーチは子どもたちの自ら考える力を尊重し、そこからスキルアップに繋がるようにサポートしています。

お友だちと楽しくボールに触れ合い、運動に親しんでいくことで、子どもたちはたくさんの「できた!」を体験します。その成功体験をお友だちと喜び合うことで自然と自信を育み、どんなことにも楽しくチャレンジするように成長します。

どんな子どももできます!

Coreジュニアの小学生バレーボールスクールでは、「子ども本人の気持ち」一番大事にし、「やりたい!」を全力で応援します。

一番の目的は、運動を、バレーボールを好きになってもらうこと、です。

その為、プレーの結果よりもその過程(プロセス)に注目して関わります。練習中にミスをしたとしても、意識していることや思い切りのあるチャレンジが見えた時には、コーチからは「今のプレーいいよ!ナイストライ!」と褒められます。

子供たち同士も「惜しいよ!」「どんまい!」と前向きな声かけをしています。

失敗は問題ではありません。苦手なことにも積極的にチャレンジし、昨日より今日良くなることの楽しさを実感してほしいと思っています。

人を思いやること、我慢できる心の強さをはぐくみます

バレーボールは球技スポーツの中で唯一、ボールを落としてはいけないスポーツです。ネットをはさんで2つのチームに分かれ、自チームのコートにボールを落とすことなく、主に手や腕をつかって3回以内に相手チームのコートにボールを返します。

ですが、落とさなければいいのか?というとそうではありません。「次にボールをさわる仲間が繋ぎやすいように…」こうした気持ちと技術が必要です。そうでなければ繋がるボールさえも落ちてしまいます。

バレーボールで思いやりのあるプレーを心がけていると、日常生活でも思いやりをもった、人の気持ちがわかる子に育っていきます。子どもたちには、スポーツを通じて、心も身体も大きく成長して将来に役立ててほしいと思っています。

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    お問い合わせ内容

    Coreジュニアはバレーボールスクールだけではありません

    私は以前から、スクールで出会う子どもたちと保護者の声から感じていたことがあります。

    スクールに来てくれた親からは、

    「基本をしっかり教えてほしい」
    「うちの子でもスパイクを打てるようになるのか?」
    「小さくてもバレーができるのだろうか」
    「楽しくバレーをしているのか心配」

    不安や悩みをよく聞いていました。
    さらに、「入っているチームの指導者にはスクールに参加していることを言えない、良く思われないので・・」と打ち明けてくれる保護者もいました。

    「今のチームでもっと活躍したい」という子どもの向上心を感じると嬉しくなります。
    その思いを遂げるためにスクールに参加したい、と願う子どもや親はたくさんいるんだと感じていました。

    実際、スクールで出会う子どもたちのプレーを見ていると、確かにパスの姿勢やレシーブの動きにおぼつかなさを感じることが毎日でした。元々の運動神経は良いのにボールをさわれない、思ったプレーができていないように見える子どもが毎回たくさんきていました。

    子ども本人は、私に「もっと練習がしたい」「上手くなりたい」と言ってくれます。

    なんとかその願いを叶えたい、入っているチームにも良いようにスクールをしていけないか、と考えて、

    スポーツ少年団に入っていても、他のスポーツをしていても、

    どんな子どもも参加できる小学生のバレーボール環境をつくりたいと考えたのです。

    それが「Coreジュニア」です。

    Coreジュニアは、既に地域のスポ少チームに所属していても参加できるスクールでありつつ、大会にも出場したくなったらチームへの所属もでき、また、バレーボールチームに所属していながら個々がスキルアップをねらっての練習にも取り組めます。

    その子の願いに合った活動を提供できる環境にしたいと考え、柔軟に願いに対応できるCoreジュニアを立ち上げることにしたました。

    Coreジュニアの活動概要

    1 Coreジュニアクラス (スクール)について

    Coreジュニアの活動概要

    まずは、スクールである「Coreジュニア 週1回コース、週2回コース」から始めてみませんか?
    参加曜日、会場はご都合に合わせて選んで参加できます。

    活動日時・回数

    コース活動曜日・時間活動場所備考
    週1回コース
    (スクール)
    毎週 火・水・木・金曜日の内 選んで1回
    19:00-20:30
    岩沼北中学校(火曜日)
    川崎町B&G海洋センター(水・金曜日)
    増田中学校(金曜日)
    週2回コース
    (スクール)
    毎週 火・水・木・金曜日の内 選んで2回
    19:00-20:30
    岩沼北中学校(火曜日)
    川崎町B&G海洋センター(水・金曜日)
    増田中学校(金曜日)
    トップアスリートコース
    (川崎アタッカーズ)
    毎週 火・水・金 及び土日は不定期
    岩沼北中学校(火曜日),
    川崎町B&G海洋センター他
    他チームとの
    交流
    大会参加あり
    活動の概要

    ※週1回コース,週2回コースは,練習日(火・水・木・金 )なら,いずれかの参加が可能(要相談)
    ※要望に応じて個人レッスン可能(要相談・有料)
    ※土日は週1回コースと週2回コースの方は参加できません。川崎アタッカーズの練習に参加は可能ですが、不定期に活動しています。ご相談ください。
    ※U 14の活動との交流可能
     2023年2月からメンタルコーチによるチーム支援を受けています
     トレーナーによるフィジカルトレーニング(ケガ予防)の支援を受けることができます
     ICTツール(Google classroom)による学習プログラムを取り入れています
     U 14ヤングクラブ中学生の活動と連携しています

    2. 募集対象
     2024年4月2日時点で年長児〜小学6年生までの男女
     *これらのコースは、スクールと捉えていただけるとわかりやすいと思います。
     選手が参加する練習や大会等に送迎できる方
     定員概ね 火・水・木・金曜日 各曜日 10名程度,(定員に達した場合は原則受付しない)

    ※スポ少登録については,他の小学生V B連盟所属チームに登録している場合は不可.別競技のスポ少に登録している場合は状況により川崎アタッカーズに登録可能。例えば,サッカーのスポ少にても登録可.宮城県小学生バレーボール連盟に登録していない、大会に出ないバレーボールスポ少に入団中の方の場合は可能ですが、所属については個別に相談ください。

    3. 会費

    入会金 10,000円(チームTシャツ2枚とチームロゴ入りマスク2枚支給)
    年会費 5,000円以内 スポーツ傷害保険加入、バレーボール協会等登録料、スポーツ少年団登録等事務経費分含む
    月会費 週1回コース 4,400円  週2回コース 6,600円


    2 川崎アタッカーズについて 

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    活動の概要

    平日3回(火・水・金)の練習、18:00~20:30
    土日・祝日(練習試合,遠征、大会などに参加 不定期)

    • スポーツ少年団としての活動(主としてバレーボールチームとしての活動)
    • 練習試合や遠征もあります
    • 全国大会を目指しチーム活動を行なっています
    • 保護者会はありません。ただし、子どもたちの健康管理や遠征時のご協力はお願いしています
    • 保護者の鍵当番はありません

    2. 募集対象
     2024年4月2日時点で小学1年生〜小学6年生までの男女
     川崎アタッカーズとして登録できるのは,他の小学生V B連盟所属チームに登録していない方(所属については要相談)
      選手が参加する練習や大会等に送迎できる方
     定員概ね 男子 12名 女子12名(定員に達した場合は原則受付しない)

    3.会費 

    入会金 10,000円(チームTシャツ2枚支給)
    年会費 5,000円 バレーボール協会等登録料、スポーツ傷害保険加入、スポーツ少年団登録等事務経費分
    月会費 5,500円
    ※他、遠征費等は都度自己負担あり。

    ・月会費は口座引き落としをしています。その際、手数料300円が加算されます(月謝徴収方法の変更をします.詳細は別途説明します)
    ・その他,遠征費,合宿費がかかる場合は都度徴収いたします.

    会費の割引制度、特典について

    活用してお得に入会しませんか?

    • 無料体験期間 約1か月
    • 無料体験期間終了とともに入会した方 (Tシャツ2枚支給)さらに、チームロゴ入りマスクプレゼント
    • 短期スクールなど有料のスクール(当クラブ主催の有料イベント全般該当)に参加してから入会した方は、初月会費半額になる場合があります

    体験いつでも受付中!

    まずは体験から!いつでも申し込みを受け付けています。

    子どもに夢を!親に感動を!

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    以下のフォームから体験申し込み及びお問い合わせください。

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      または、

      メール sennan.youngvbc@gmail.com  担当:大友美恵

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      入部を希望する方は,フォームへの入力と送信をお願いします.
        https://forms.gle/Kk8bVFzX8p9EWXRw9

      クラブの理念・指導方針

      指導方針
      ◎「最後までやり抜く」あきらめない才能を育てる
       自ら考え,選び,行動できる「自律」
      人の心を感じることができる豊かな感受性「思いやり」
      自分を取り巻く社会・人にありがとう「感謝」
      うまくいかない時に「我慢」心のしなやかさと強さ
      限界を決めない,やりたいことやる「向上心」
      そして,社会に貢献できる取り組みに「チャレンジする心」を育てる
        〜技術に心が重なる瞬間を 何度も経験し 成長するジュニア〜

      ☆大事な技術的指導ポイント
      ・やりたいことに挑戦し続ける,失敗を成功に繋げる勇気と根気ある選手に
        動いてボールを追う,ボールに触ることにこだわる攻撃的なレシーブができる
        全員がセッターになれるパス力をつける
        全員がスパイクを打ち得点が取れる選手になる
        チームの心が一つになる,感動溢れるプレーを互いに賞賛できる選手になる

      代表の思い・願い 活動再開まで

      バレーボールを始める場所をつくろう

      バレーボールをやる・やってる小学生は減ってるなあ。
      小学生チームが無くなったり、チームの子どもの数が10人いないチームが多くなっていて、

      でもゼロじゃない。やりたい子はいるよ!

      だから、

      そう思って、スクールを始めた。
      体験会を行なってきた。

      バレーボールがやりたい子どもが思いっきりやれればいい


      やりたいと思った時にバレーボールができる環境があればいい。

      子どもがやりたいことをやれる。
      そういう環境をつくり続けていきたい。

      ちゃんと練習して、上手くなるように教えたい

      バレーボールを始めた子どもには、

      子どもの可能性は無限大。
      あきらめず続けて練習しすればやりたいことができるようになる。
      それが人に言われたことではなく、自分で見つけたことならどんなに楽しいか。
      そんな体験をしてほしい。

      上手くなる場所をつくろう

      そこに、運動神経の良し悪しは関係ない。
      一人一人が楽しくなればいい。目標に向かってくれたらいい。

      やればできるよ。これは本当!

      だから、上手くなるための活動場所を見つけて、練習をたくさんできるように練習環境をつくる。
      力を合わせて大人ががんばる体制がある。

      基本を教えることができる、小学生に合わせて指導ができるコーチがたくさんいるクラブ。

      それが川崎アタッカーズ、Coreジュニア

      川崎アタッカーズのチーム35周年の歴史と歩み

      団員0人になった 喪失感、諦め

      近年,少子・高齢化や地方にあっては人口減少が進んで、川崎町も人口8,000人台の小さな田舎町。出生数は年間40人規模,これは10年前の半数以下になってしまった。
      子どもの数が減っていることに加え、10年前と比較しても町のスポーツ少年団も少なくなってしまった。団員が増えない,入団しないことで存続ができず、活動をやめてしまうスポーツ少年団があるのは残念でならない。このままでは子どもたちがスポーツの良さを経験し、将来につながる心身ともに健康な体づくりをする環境がこの町からなくなってしまう、川崎アタッカーズも2020年度、団員が0人に。私も正直,もう団存続は無理かとあきらめかけた。

      川崎アタッカーズの実績


      昭和63年10月 川崎アタッカーズ発足
      平成27年度 宮城県新人大会第3位入賞(チーム初)
      平成28年度 全国スポーツ少年団交流大会出場(初の全国大会出場)
      平成29年度・平成30年度宮城県大会や各主要大会で、ベスト4強入り常勝チームとして活躍
      令和元年度 河北新報社旗宮城県選手権大会優勝、東北選手権大会 第3位
      令和3年度 スポーツ少年団、バレーボールスクール、指導者育成の3つの役割を持つ活動を開始
      令和4年度 新メンバーを募り活動再開し、チームとして大会出場をすることが叶う。
           同年11月 宮城県河北新報社杯選手権大会にて混合の部第3位。県の表彰台に返り咲いた。
           令和5年2月には、宮城県新人決勝大会 混合の部にて優勝を果たす。
      令和5年度 利府町長杯優勝
      2023.8月 全日本バレーボール小学生大会宮城県大会にて優勝、全国大会出場権獲得
      2023.8月 全日本バレーボール小学生大会全国大会にてベスト8強入りを果たす
      2023.11月 河北新報社旗争奪宮城県選手権大会兼全国スポーツ少年団交流大会宮城県予選大会にて優勝(男子の部)
      2024.3月 全国スポーツ少年団バレーボール交流大会にて準優勝(男子の部)

      2024年4月10日現在  団員数 15名 (男子8名、女子7名)

      随時団員募集中!

      「子どもに夢を、親に感動を」
       必ず叶えます!!

      指導者の育成:子どもたちとバレーボールの未来のために、プレーする喜びと指導するやりがいを育てたい

      指導者の育成にも力を入れる

      体力不足、運動能力が低下している現代の子どもたちの特徴をとらえ、基礎体力、基礎筋力を身に付けるトレーニングや指導をベースにした練習方法を取り入れている。また、アンダーパスやオーバーパスといったバレーボールの基本動作を重要視し、しっかりと基本を身に付けるための指導を行う。中学校、高校に進んだ後に活躍できる選手の育成を目指して、小学生時点での基礎作りをスタンスとしている。また、子どもたち一人一人の個性を見極めて、メンタル面でのケアや指導にも力を入れている。

      同時に「良い指導者なしには、子どもたちを導くことができない」との思いから、次世代を担う後進を育てることを決めた。

      さらには、チーム以外の子どもたちや、競技歴の浅い子どもたちにも上達する喜びを知ってもらおうと、バレーボールスクールも始めた。これら三つの取り組みを束ねる「バレーボールクラブCycle」を立ち上げたもの。

      指導する人材を育て確保する役割も必要

       特に指導者の育成については、これまで多くのチームと対戦する中で感じてきた課題を解決したいと考えており、その課題とは、「子どもたちを自分の都合で叱責・行動制限、けなしたりする指導者の存在」と、「指導者のほとんどがボランティアである実情」である。

      「体罰はもちろん、子どものやる気や挑戦する勇気をくじくような、昔ながらの指導方法はやめなくてはいけません。子どもたちがのびのびとプレーして力を伸ばせる環境を大人が整えなくては。それに、時間的にも金銭的にも負担の大きい指導者に対して、相応の対価が支払われる仕組みをつくらないと、名乗りを上げてくれる人がいなくなってしまう」と警鐘を鳴らし続けている。

      代表の思い:バレーボール未経験から監督になった私の歩みと強み

      基礎力を向上させ、実力アップを促すバレーボール指導を実践

      私はバレーボール未経験だったおかげで、熱心に指導のノウハウを学ぶことに抵抗がなかった。いろんな本を読み、たくさんの指導者の先輩方からいろんな話を聞き勉強しての今がある。自分で考え、効果的な練習方法を実践してきた方だと自負している。監督就任後数年で、地元のスポーツ少年団を県大会上位チームに育て上げ、全国大会にも出場するの実力を誇るまでに成長させた。

      バレーボール未経験から指導の道へ。わからないからこそひたすら学んで模索した練習方法

      長女が入団していた「川崎アタッカーズ」で前監督のサポートをしていたところ、突然、後任に指名されたことが指導者の道の始まりだった。「何の知識も経験もないのにどうしようと、不安だらけ」だった。

      しかし、やるなら本気でやる!と前向きに決意。「10年以内に全国大会に行けるチームをつくる!」と奮起した。前監督の知人で、チームを何度も全国大会へと牽引していた名将を「師匠」として、その行動をつぶさに観察し、指導方法、練習方法を学び取った。師匠は、体力や運動能力を上げるためのトレーニングと、アンダーハンドパスやオーバーハンドパスといったバレーボールの基本動作を体得するためのメニューを重視していた。

      「スポーツに取り組むベースがしっかりとできていないと、練習についていけないし、技術も身に付かない。それに、ボールを受けるアンダーハンドパスや、トスを上げ攻撃のプレーへとつなぐオーバーハンドパスなどバレーボールの基礎ができないと、次のステップが中途半端になってしまう。それを大切にコツコツと練習に向かっての毎日。子どもたちはめきめきと実力をつけ、自分の指導方法に確信が持てた。並行して弱小だったチームは県内でその名を知られるようになっていった。

       指導に関する本を読み、他のチームの練習を見学して良いと思ったものは試すなど、チームを強くするための努力を惜しまず、試行錯誤してきた成果が、全国大会出場へとつながったと思う。

      どんな子どもも必ず成長する。親が子どもの可能性を決めつけないで

      監督はメンタル面に配慮することも重要な仕事で、子ども一人ひとりの個性もありますが、家庭での教育が子どものマインドには大きく影響する。

      家できちんとほめられている子は前向き、欠点を指摘されることが多い子は失敗を恐れたり、大人の顔色をうかがったりする傾向がある。一人一人の背景にも目を向けて接し方を変えるようにしている。

      以前、やる気がなく練習をサボりがちだった子がいて、ある日、練習試合ではあるものの大事な場面でその子を起用したところ、いい加減なプレーをして失点。私は「一生懸命やった結果ならみんな納得する。あなたのせいで貴重な1点を失った。他の5人のメンバーの気持ちを考えたことがある?」と話したことがあった。それを機にその子は心を入れ替え、練習にもきちんと参加するようになり、技術面も精神面も大きく成長。6年生のときにはキャプテンを務め、高校生までバレーボールを続けた。

      その子は今20歳を過ぎた

      また、運動が苦手に見えた子は、練習に熱心な姿勢で臨み、とても力強いサーブを打つ選手になった。中学生になって運動部には入らないのかな、と思っていたがバレー部に入り、高校生になってもバレーを続けてくれた。
      嬉しいことだ。

      保護者からはよく『うちの子は運動神経が鈍いからダメ』『走るのが遅いから向いていない』などの声を聞く。でも、親が子どもの可能性を決めつけないでほしい。それは指導者も同じ。
      どんな子でも必ず芽を出し、自分なりの花を咲かせる。子どもにはいろんなことをチャレンジさせたい。

      子どもの能力を信じそれを存分に発揮できるよう、保護者にはよくこの話はしている。

      お問い合わせ先、体験希望の方へ

      お気軽にお問い合わせください。
      できる限り一人一人の要望にお応えします。

      メール sennan.youngvbc@gmail.com  
       お子さんの学年、性別、ご連絡先、お悩みや問い合わせ内容を送ってください。

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