今度は個人セッション
前回2月に行った第1回目は子どもたちにとっても指導者にとってもワクワクする楽しさがあった。
そして、まだまだ子どもの心、子どもの思いが出されていないことを知った。
さらに、指導者も子どもに思いや考えていることを伝えていない。
私はそう思った。
きっと、このメンタルコーチングを受けなければ、この気づきは見える化しなかったし、そのまま指導し続けていたのだろうと思う。
今回、3月5日（日）は個人セッション。
子どもたち一人一人とコーチの個人面談をしてもらえる。
どんな思いを抱いているのか、きっとわかることがたくさんあるだろうと楽しみでもあり、期待もあるが、反面指導の評価をしていく課程を踏むことにもなるだろう。
指導者も自信がない。
指導者も頑張っているが悩みながらの日々。
前回の振り返り
付箋を使ったり、絵を描いたりと作業をしながらの振り返り。
子どもたちはアイデアをたくさん持っている、そう気づく。
考えて表現をして、話す、書く・描く。
一人一人違ってみんな素晴らしい。違ってていい。
挑戦することが素晴らしい！
もっとクリエイティブなアイデアを出す
そんな振り返り。
子どもたち、作業中楽しそうだったな。
個人セッション
いよいよ個人セッションを始めたが、時間の関係で全員行うことができなかった。
そして、一人一人とコーチの赤澤さんが話したことはもちろん秘密。
１対１なので、私たちコーチ陣も何を話したかわからない。
- 子どもたち、どんなことを話してるんだろう
- ちゃんと言えてるかな
- 笑顔で帰ってきたらいいなあ
- スッキリするかな
- 何を目指してるんだろう、どんな目標を持ってるんだろう
- 不安に思うことは？
- 指導者へ（特に私）にどんな気持ちを持ってるのか・・
- クラブに入ってよかったと思えてるかな
いろんなことを思っていた。気になるよね笑
コーチのレポート
早速、コーチからの報告レポートをいただいた。
その報告レポートを読んだ。
やはり、子どもたちは不安に囲まれている。
それは、良くなりたい、もっと、こうしたい、前向きな願いが目標がありからだし、
今の自分、これからの自分に大事なことを、いろんなことを、思い考えているから。
それが言語化できたり、自分で気づけるようになることは、とても貴重な経験になると思う。
言えるまで、が大変なんだろうな、、。
- 日々のバレーボールのこと
- 親との関係、感謝の心
- 自分の技術のこと
- 友達との関係
- 部活動の悩み
- 受験、将来への不安
ちゃんと色々考えて悩んでいるのがよくわかった。
じゃ、私たちどうすればいいんだろう・・？
そんな子どもたちにどうするべきなのか？？
指導者も不安はある。
これから
メンタルコーチの次回計画
選手全員コーチング、個人セッションをすることがまずの実施計画。
次には、
指導者たちへも、
親たちへも、コーチングしてほしい。
これからの進行についてもコーチと打ち合わせして有意義に実施したい。
そして、コーチングで見えたことを活かしていけるミーティング、
振り返りをして子どもたちへの指導に活かして行きたい。
子どもたちの笑顔が見るように、頑張ろう！
この子たちが持っている力を発揮してほしい。
指導者のせいでその力を踏みにじりたくない。
凡事徹底、日頃が大事。
日頃にしっかりと自分を認め歩める人に。
日頃に良い積み重ねができる人に。
そして、情熱を持ち続けていける選手、指導者のいるクラブになる。
情熱が道を拓く。
U14ヤングクラブ SENNANCoreは、2023年度新入部生を募集中
もしも、あなたのお子さんが、今バレーボールを頑張っていて、
- 中学生のうちに多くの試合や大会を経験させたい
- 子どもにバレーボールに打ち込める環境を与えたい
- もっと高いレベルに挑戦してほしい
- 家や学校ではできない、様々な体験をさせたい
- 心から信頼できる、かけがえのない仲間を見つけてほしい
- 子どもの夢「春高に出て活躍したい」を叶えてあげたい
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