【監督の初志】今年の練習始め、初詣

初練習

ポジティブノートを配布

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今年も始まりました。今年は、

『本気には本気がついてくる』を自分の心に留めて、言い聞かせ頑張ります!

そして、自分の言葉を自分のためにもなる言葉で口から発すること。子どもたちの心にもう一度向き合って過ごしたいと考えています。

子どもたちの心がもっとしっかりと自分を認めていける、強い心になるよう、まずは朝一番で、一人一人にノートを配りました。新しいノートです。

ポジティブノート

子どもたちに、このノートにはできたこと、うまくいったこと、よかったこと、がんばったこと、ほめられたこと、とにかく良いことだけを書くこと!と説明して、名前とノートの趣旨を一人一人に書かせました。

今使っているバレーノートは、どちらかというとネガティブなことを書いている子どもたち。

どうしても反省、できなかった、できないからこうする、そういう内容がほとんど。

それよりも、自分のできること、できたことに気づくことが大切であり、厳しい局面で心を奮い立たせる勇気は心の奥にある核心的自信。

心を強く、自分を認める力、自己肯定、ピンチを乗り切る自分を信じる力をつけるためです。

初練習

とにかくレシーブ!

床,手のひら一枚までボールに食らいつく、執念深いレシーブ力をつける練習を心がけて行いました。

速いボール、遅くボール、姿勢、体の使い方、面のつくり,ボールの上げ方、どんなボールもコートに残す、そんなチームにしたいと、練習構成を考えています。

昨年とは違う空気が今日はありました。

声も出て、笑顔もあります。

休みを感じさせない子どもたちの姿、

毎日走っていました

初日8キロ走ってきつくて次の日から4キロ走りました

ちゃんと走っていました、ついていくのが大変でした

自分は3日しか伴走できません,きつかったー、

・・

などなど、親の声もあり、年末年始の期間に子どもたちはちゃんと努力していたんだと、嬉しかったです。

さらに、体育館の職員さんからも、

“アタッカーズの子どもたちは立派ですね、挨拶も素晴らしいし、礼儀、ちゃんとしてます”と褒めていただきました!

こりや、新年早々良い1日になったと嬉しいことが続きました。

これも、日頃からの親の声がけ、指導者との信頼関係・指導の繰り返しの成果でしょう。

初詣

今年も勝負の神様、秋保神社にお参りしてきました。

毎年恒例の秋保神社⛩️

今年も川崎アタッカーズは戦闘体制バッチリです!毎年毎年強いチームは作れないけど、強くなろうとするチームは育てていけます!子どもたちは勝ちたい,強くなりたい、上手くなりたい!

そうなります!

今年も子どもたちを信じることができる一年を過ごせることに感謝して、私を信じて子どもを委ねてくれる親に感謝して、私は本気でがんばろうと約束をしました。

秋保神社のご利益を信じて一年を過ごして参ります。

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