【保護者の声】川崎アタッカーズに入団しての思い

2023年は、川崎アタッカーズにとって飛躍の年でした。

春、団員が一気に増え選手層が思いがけず厚くなったのです。反面、他のチームを辞めて川崎アタッカーズに入団してきた子どもが多く、世間からはある程度の批判を受けてしまいました。

まるで、私が他のチームを辞めさせて誘って入れた、など、根も葉もないことを言われました。

でも私は、そんな事実はもちろん無いし、子どもが良くなればそれでいいと思い、どんなドラマを背負った子どもも受け入れました。

大応援団!

今回紹介するのは、その中の1人として2023春入団してくれた団員のお父さんからのメッセージです。

LINEでくれた文章をそのまま載せます。

違うチームでバレーをしてましたが
子供から、川崎でバレーをしたい。と
言われ夫婦で相談し、まず体験に参加してみよう。となりました
体験初日、ただ楽しいではなく、練習の厳しさを知った子供は、本当のバレーボールの楽しさを教わりました。
帰りの車で川崎に行きたい。
もっと上手くなりたい。
しかし
現実的に、練習の送迎、練習中
小さい子供もいるので
不安な所がいっぱいありました。

しかし、他の保護者に送迎など
自分の子供のように接して頂き
不安がなくなりました。

バレーボールの指導だけではなく
これからの子供達に必要な
知識、礼儀、人との付き合い方、色々な事教えて貰えます。

子供達の思い出は
お金では買えません。
子供に自信を親に感動を
これが川崎のスタイルです。

本気でバレーボールをしたいなら
是非、川崎に足を運んでみてください!!

この中に書き込まれた親としての思いと葛藤は、誰しもが経験していることだと思います。

しかしながら、入団して良かった!と思ってもらえてることはもちろんですが、子ども本人が上手くなりたい!と向上心・やる気を持つシーンを生み出したことは価値あることだと思っています。

ちなみにその子は3年生です。

小学3年生が目標を持ち、前を向く。夢を持つ。

素晴らしいことです。

その願いを叶えようとする親。

うちのチームにはこういう人たちが集まっています。

川崎アタッカーズは、今年夏と春、全国大会出場を成し遂げました。夏の全国大会は第5位。

ただこういう栄冠が得られるわけはなく、練習は時に厳しく、私は決して子どもを逃げるのを許しません。結構しつこいです笑

それをちゃんと夢が叶う瞬間に代替えして諦めない子どもと親がいます。

このお父さんの言葉の通り、

本気でバレーボールをしたいなら、川崎に足を運んでみてください!

体験、見学、いつでもお待ちしています。

良いところばかり見せません。

納得して入団してほしいので、日頃のありのままで体験していただきます。

親は子どもの笑顔をみたい、子どもの嬉しさや喜びや、幸せをいつも願っています。

それが叶う場所だと私は思っています。

子どもの運動神経を伸ばすため、

考えて行動できる思考を身につけるため、

人の気持ちがわかる心、思いやりと優しさと強さをもつ人に育つ

それが、川崎アタッカーズです。

このお父さんの言葉を信じてみませんか?

不安なことを解決できるようがんばれる知恵がある、うちの親たちもかなりの強者です笑

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次